想いと感謝の心を言葉にします
母の人徳とでもいうのでしょうか。
そのおかげで、僕は様々な幸せにめぐり逢ってきたような気がします。
いつもやりたいことをやらせてくれました
私の幼い頃、母お手製のかわいいお洋服をたくさん着せてくれて
愛情をかけて見守ってくれていたと思います。
ありがとう。感謝の言葉しかありません。
口をそろえて2人のお子様がおっしゃられます。
溢れる愛情をありがとう。
沢山の思い出をありがとう。
おいしいごはんをありがとう。
大切にしてくれてありがとう。
あなたがいてくれたから、
今、ここに私たちがいる。
皆様の感謝に包まれて、これよりお旅立ちでございます。
取材時、二人のお子様が何度も何度も口にした「ありがとう。」の言葉がとても印象的でした。
当然、二人のお子様もご高齢に近いお年ですが、人目もはばからず大粒の涙を流しながら伝える「感謝の言葉。」は、AI〈IKIRU〉のキャッコピーにもなった代表格のナレーションです。
キャッチコピーは「IKIRUは想いと感謝の心を言葉にします」。